建設現場は「鳶に始まり、鳶に終わる」と言われています。立体的な構造物について効率的に、そして安全に作業を進めていくためには足場が欠かせません。そして今後人の社会がどのように変化しても、「建物を建てなくなる」という事はまず起こりえません。足場に関する一連の施工技術について需要は途絶える事なく、特に狭いスペースでも足場を組める単管足場のような施工は対応するのが難しいために、様々な場所で求められる技術です。仙台で「未経験から手に職を付けたい」「職人としてステップアップしながら働きたい」という方を歓迎し、どんな現場にも対応できる足場の技術を伝えてまいります。

一日のスケジュールを簡単に説明いたします。7時から7時半までに現地集合し、午前と午後の作業を経て17時に作業を終了、工具の片付けと清掃が完了次第、現場で解散となります。休憩を3回挟むため、集中力を維持しながら無理なく働けます。また安全上の配慮から残業がなく日暮れ前に工事が終了するため、オンとオフを両立させたい方に適性がございます。仙台で一人前の職人を目指してみませんか。

学歴不問の中途採用として、正社員を求人しております。経験者の方には給与面で優遇がある他、未経験の方も技術を学びながら高収入を得られます。業界未経験からの転職も歓迎いたします。独自の教育体制に加えて資格取得支援制度を備えており、業務を進める中で出てきた必要資格の取得をサポートいたします。職人の技術だけでなく施工技術も日々改善が図られており、より優れた施工方法が出てきた際にはそれに対応する必要がございます。新たな技術を身に付けつつ、一緒に職人としての高みを目指していきましょう。

鳶職は高所作業を中心に行います。一人ではもしもの時に対応できないため、複数人でチームを組んで行います。声の掛け合いや目標意識の共有を図る中で、チームワークが自然と磨かれる職場です。笑顔が多く活気がある職場で、相談や質問がしやすい人間関係を育めます。「明るい人間関係を築ける働きやすい職場を探している」という方は、職人として一緒に働いてみませんか。